Eureka!/Positive Reaction!

Rêveries du promeneur solitaire

ビデオスターの悲劇(エピタフのおまけのおまけ)

ビデオ(テレビ)がラジオスターを殺した。 今はSNSがビデオスターを殺す時代 (((( ;゚д゚))))アワワワワ……そうだったのか!相次ぐロックスターの死はSNSのせいだったのか!(な、なんてだってー?!)まじめな話、往年のロックスターが多く亡くなるのは、基…

エピタフ(おまけ)

おまけというよりこっちが本編かも。つってもたいしたことないんですがすいません。エピタフは預言の歌、その関係でジョジョのエピタフは未来予知に関連する能力。だが、実際、未来予想は難しい。 「混乱」、それは僕の墓碑銘になるだろう。 リーマンショッ…

エピタフ

本日はトランプ師匠の大統領当選記念の特別エントリ。 運命の鉄門の狭間に時の種子が蒔かれ、 知のあるものや名のある者の行為が水を撒く。 法を定める者なくば、知は死の友だ。 僕が思うに人類の運命は愚者の手中にある。 「混乱」、それは僕の墓碑銘になる…

帳簿の世界史

帳簿の世界史作者: ジェイコブソール,Jacob Soll,村井章子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/04/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 欧米の会計とその責任の歴史をテーマに書かれた本です。著者は南カリフォルニア大学の教授で主に…

アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?

アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか? 大人の発達障害を考える (こころライブラリー)作者: 米田衆介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/12/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログを見る今回ご紹介するのは、…

ホントにやっかいな貸し借りの後始末

どーなってるの!?この島(国)は! 「れっしー」はキノボリカンガルー。元王子。元王子だけど声優はベジータの中の人ではなく、フリーザ様の中の人。フリーザ様も王子(コルド大王の息子)みたいなもんだけどな。リースの業界では借手を「レッシー」と呼ぶ…

不自由な選択

本日のBGM You see, it's all clear You were meant to be here From the beginning ほら、はっきりしてるだろ。 おまえはここにいるはずだったんだ。 当たり前に。 アプリオリかタブララサか イギリス経験論の先駆者、ジョン・ロックは、ヒトに生得観念はな…

時は金なり

72の法則 72の法則は、複利計算で倍加時間を簡易に推定する方法のこと。72を金利で割った数字が元本が2倍になる大凡の複利回数を示す。年複利なら、複利回数=年数となる。たとえば、金利が年3%の場合、元本が2倍になる年数はだいたい24年(=72÷3)…

★シアトリカルな最期

A.14℃の冷水に60秒間手を浸した後、温かいタオルを渡す。 B.14℃の冷水に60秒間手を浸した上で、さらに追加30秒間。ただしお湯を入れて温度を1℃上げる。 AとB、冷水に曝されてイヤナ思いをする時間の長さは同じ。両方を被験者に体験させたうえで尋ねる…

The Perfect Stranger

他人事のような言いぶりで恐縮ですが、自分はおそらく現代音楽に興味がないと思われる。主観を言えば昔から「少しばかりは興味はある」と思っているものの、これまでまともに現代音楽を聴いたことがないという事実を振り返ると積極的に興味があったと言えそ…

どこかにあるのかディストピア

オレはオレだ。 トートロジー(同義反復)は論理的には無意味とされている。「オレはオレだ」はとてもシンプルな同義反復。「A=A」と述べているだけで論理的にはなにも説明していない。しかしながら、文学的というか、口語的というか、実際には前後の文脈次…

大磯ロングタイム

先日、湘南の大磯に行った。 前回ここを訪れたのは20年以上も前、大学のゼミの先生のお葬式だった。 正確な時期は忘れてしまったが、自分は社会人3年目くらいの時だったと思う。 前日くらいに勤め先にゼミの大学院の先輩から電話があり、 お葬式を手伝って…

Poupée de cire, poupée de son(その2)

前回に引き続きYouTubeの動画から。 日本語字幕付き。ヨミガナまでついてる^^。こんな歌詞だったのか。「蝋の人形、音の出る人形」。”poupée de son”は「おがくず人形」の方が一般的な意味のようで、この歌詞の中では「音の出る人形」と掛詞になっている、ら…

The Canterbury Tales

去年だか今年だか、とにかく昨シーズンの冬にYouTubeで見つけた動画が今も気に入っている。 叙情派プログレ、キャラヴァンの「ウィンターワイン」という曲。1971年6月、西ドイツの音楽番組”Beat-Club”での演奏とのこと。特にバスドラの音が気に入っている、…

自分研究

先日、あるフルマラソンの大会に参加した。今年4月のデビュー戦に続き、今回で2回目のフルマラソンだった。反省のためにGPS時計の記録をここに整理しておく。 ペースの推移 以下のグラフはy軸が分速(m/min)でx軸が距離(km)。ランナーはペースを1キロ当…

暇人

暇人に天国はない。 暇人には国もない。 暇人は皆、その日暮らし。 イソジンは明治からシオノギへ。 Love and Peace ―J.レノン名言集より-(ウソ) 12月8日、ジョン・レノンが亡くなってから35年たった。 世の中では盛り上がっているのだろうか? 10周年の199…

ポジティビズム!「論より証拠」論 その7

ワクチンとリスク認知について インフルエンザの予防接種の季節がやってきた。今シーズンのワクチンは従来のA型2種類、B型1種類のウィルスに対応した3価ワクチンから、B型も2種類にして4価ワクチンになるらしい。だから値上がりするという報道を見た。 ト…

ポジティビズム!「論より証拠」論 その6

モノアミン仮説-抗うつ剤の薬理学とうつ病の病理学 通俗心理学とfMRI占い 精神分析がそうだったようにヒトのココロを動かすストーリーは波紋のように広まりやすい。だって面白いんだもん。さほど害がないものなら、いちいち目くじらを立てるのは無粋だし、…

ポジティビズム!「論より証拠」論 その6

精神分析の対抗馬、行動分析とは... 抑圧されたリビドーが… 19世紀後半にフロイトが創始した精神分析(サイコアナリシス)。無意識の構造や精神力動の概念、病因論や病理学は新しい時代への転換点となる画期的なものだった。しかし一方で、考え方の枠組みと…

ポジティビズム!「論より証拠」論 その5

実証主義が批判した形而上学って例えばどんなものなのか? European Mood(西洋の気分) たしか受験勉強で古文か日本史をやっていたときのこと。新井白石の書いた文章で、西洋は形而下のものは優れているけれど形而上のものは大したことない、みたいな評価を…

ポジティビズム!「論より証拠」論 その4

バタフライ効果:カラクリと予測の関係 1.コスモスとカオス はじめにロゴスありき。聖書的にいって宇宙は初めから秩序立っていた。完全無欠の神様はデタラメなものをこしらえたりしない。こういう宇宙をコスモスと言う。もともとは古代ギリシャの神秘主義…

ポジティビズム!「論より証拠」論 その3

一般に疲労感はプラセボが比較的よく効くらしい。プラセボ効果だって効果のうちなのだから、どうせならうまく付き合いたい。近所のスーパーで梅果汁入りの黒酢というのを見かけたので買ってみた。お値段は比較的高め。打ち返せないくらい高すぎると見送らざ…

ポジティビズム!「論より証拠」論 その2

お盆カレー ボンカレーの「ボン」ってお盆のボン? オセチもいいけどカレーもね♡ あれはククレか… お正月がククレなら、お盆はボンカレー、なのか?ぐぐってみたところ、ボンカレーはお盆とは無関係で仏語の“bon”からとったのだそうだ。ボンジュールのボン。…

ポジティビズム!「論より証拠」論 その1

聖書のことはよく知りもしないので、あまり深入りしたくないけれど取りあえず。ヨハネによる福音書は「はじめにロゴスありき」という有名な言葉から始まる。続く文章は「ロゴスは神とともにあり、ロゴスは神であった」。ロゴスというのは英語のロジック(log…

Drafted Again/徴兵復活

ベトナム戦争後、米国は徴兵制を停止していたが、1980年にソ連のアフガニスタン侵攻への対応として時のカーター大統領が徴兵制を復活させる法律にサインした...という背景があってこの曲。アレンジはアニソンみたいでとっても楽しい。 I don't wanna get dra…

シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」

シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」作者: ネイト・シルバー,西内啓,川添節子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/11/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る 600ページ近くある分厚くて重い本。もっともそのうちの70ページ…

Poupée de cire, poupée de son / 夢見るクラウト人形

おまえもロウ人形にしたロウかっ! ロウ(紙ジャケット仕様)アーティスト: デヴィッド・ボウイ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2009/11/25メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログを見る 関係ないとは思うけれどもドイツのミ…

坂の上のクラウド(その3)

最終回の今回はライヒについて少し掘り下げてみたい。といっても、長いのはつらいので短くまとめる(でもちょっと長い)。多少なりともエグい言葉が出てくるので苦手な人はご注意ください。これでもあまりに、という表現はそれなりに削ったつもり。ウィーン…

坂の上のクラウド(その2)

前回の大袈裟すぎる前置きはさて置き。メインテーマへ行ってみよう!ケイト・ブッシュの「Cloudbusting」(雲退治)。 I still dream of Organon. I wake up cryin'. You're making rain, And you're just in reach, When you and sleep escape me. いまだに…

坂の上のクラウド(その1)

たまたま国家の威厳にかかわる機密情報を知ってしまった。 国家権力から「もしこの情報を漏洩したら命はないと思え」と脅されている。 けれど、とってもスキャンダラスな内容なので、仲間とシェアしたくて仕方がない。 でも死にたくない。 どうしよう? 取り…

名物ドラマー、ボジオ師匠

超巨大な打楽器のセット(!) 足元のバスドラからドコドコドコドコという低い音が 猛烈な空気圧を伴ってパンチの連打のように押し寄せる マシンガンでボディーブロー なんだ、このプレッシャーは?(汗) なんだか息が苦しいよ ついにセルが本気を出した(…

Market Timer

念願(?)のパソコンを買いました。エネルギーとスペースを浪費するデスクトップなんて日本にはフィットしない、もう時代遅れ、とばかりに、薄型軽量で低スペックのウルトラブックなるものを衝動買いしてからまだ2年足らず。省スペースで余裕ができるどこ…

マゾヒストはポジティブ思考かもしれない論(略してMPT)

ウサギとカメの話、あれは、ウサギさんが油断して居眠りしていたのではなくて、ひょっとしたら、調子に乗って飛ばしすぎて途中でヘバってしまったのではなかろうか、などと余計なことを思い浮かべながら暮らしている今日このごろ。なんというか、飛ばしすぎ…

9月も終わるので

九月、長月、September。この辺りは厳しい残暑が続いたここ数年の中で、今年は9月らしい過ごしやすい気候だった。おかげでエアコン代も浮いた。もっとも、ここ数年の残暑が厳しかったとはいえ、秋分の日を過ぎる辺りからは、さすがに涼しい日が増えたような…

The Dark Side of the Moon(その2)

「裏側」という言葉はなんだかぞくぞくしますね。月の裏側には、キシリアの基地があるんですよね。ガンダム的に。さて、またまたここで問題です。 4枚カード問題 「もしあるカードの表に偶数が書いてあるならば、そのカードの裏面にはアルファベットの母音が…

The Dark Side of the Moon(月の裏側)

気分転換にブログのタイトルをちょっといじってみました。 月は自転と公転の周期が等しいのだそうで、地球にはいつも同じ面を向けていて裏側は見えません。見えないからといって「ない」わけではないのですが、月のイメージはいつも表側。当たり前ちゃーその…

リーマスじいさん

Wo, are we movin' too slow? Have you seen us, Uncle Remus . . . え?オレたちの動きがのろすぎるって? オレたちのこと見たことあんのかよ、 リーマスじいさんよぉ. . . フランク・ザッパが1974年に発表した曲、”Uncle Remus”の冒頭の歌詞。当時彼のバン…

ビフォーアフター

海外渡航歴のないテング熱の症例が「発見」され、その直後に立て続けに2症例が追加されたというニュースを見た。国内感染の発見は69年ぶりだそうで、疫学的な推定で都内の公園で感染したことがわかったという。ところで、ここで問題。題材が多少騒々しい感じ…

オーバー(大袈裟)

Over (Reis)アーティスト: Peter Hammill出版社/メーカー: Caroline発売日: 2006/10/10メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る売れない歌手、孤高の吟遊詩人(?)、ピーター・ハミル師匠。プログレはラブ・ソングが極端に少ない音楽ジャンルで、現…

Talk To The Wind ~風に語りて~

現在の被災地の悩みは「風化」と「風評」なのだと聞いた。風評に関していえば、少し前に、かつて一世を風靡したグルメ漫画が話題を提供した。なんというか、この漫画はもともと、食品添加物、うまみ調味料、農薬などに対する考え方にやや偏りがあって、専門…

自分、不器用ですから・・・

高倉健の話でなく、売れない歌手ピーター・ハミル師匠の話題。ピーター・ハミルのバンド、Van Der Graaf(サッカー選手でよく聞く「ファン・デル」なんとかではなく、英語読みで、カタカナ表記だと「ヴァン・ダー・グラーフ」)が1978年に発表したライブアル…

デカダン・ロックの末路

ケビン・エアーズが"Decadence"「退廃」という曲(1973年)は、ニコに捧げられた(いわゆる「トリビュート」した)曲だとされている。歌詞はようわからんけど、曲は面白い。シンセのドローン、反復する短いリフ、スティーブ・ヒレッジ(ノンクレジット)のエ…

カリブの月

うっとうしい気候が続くなか、昨夜はスーパームーンだったらしい。というか、どちらかというと満月よりも三日月の方に趣が感じられて好みだったような気もするんだけど、もはや「今夜は満月だ」とでも言われてみなければ敢えて夜空の月を見上げるようなこと…

あの丘を駆け上がって

Kate Bush - Running Up That Hill - Official Music ... そして、もし叶うのなら 神様と取引して お互いの立場を入れ替えさせてやるのに あの道を駆け抜け あの丘を駆け上がり あのビルを駆け上るのに もし叶いさえすれば… 取引や契約する相手先は悪魔ばか…

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】作者: アトゥールガワンデ,吉田竜出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2011/06/18メディア: ハードカバー購入: 24人 クリック: 539回この商品を含むブログ (39件) を…

朝、歌を歌って

昨日はややめんどうくさい話になったのでちょっと一息。まず、昨年亡くなったケビン・エアーズの曲から。 朝にある歌を歌って、 夜にまた歌って 自分がなんて歌っているのかすら さっぱり分からないんだけど 自分は大丈夫なんだって思えるような気分にさせて…

恐怖の大きさ測定する

満を持して臨んだつもりで開業。しかし、立ち上げに失敗し、初っ端から債務超過状態に。今年度末までにこの状態を解消しない限り、破綻してしまうのは確実とみられる。そのためには今年度中に起死回生の巨額の利益を計上しなければならない。破綻すれば、株…

アテンション・プリーズ!

病院の待合室。自前の本を持ってくるのを忘れてしまい、スマホを眺めているのも飽きたのでラックの週刊誌を手に取ってみた。ちょっと視野を広げてみよう。そしたら成人、特に女性のADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)に関する記事を見つけた…

Moon In June

五月雨式に記事の投稿です。えーと、五月雨式(断続的)というよりは不連続にテキトーに書いてます。 今夜は雨の合間の五月晴の夜空に月がぽっかりと。満月なんだそうで。ということで、今回はSoft Machineが1971年に発表した3枚目のアルバム、その名も”Thir…

ファースト&スロー ダニエル・カーネマン

ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか?作者: ダニエル・カーネマン,友野典男(解説),村井章子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/11/22メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 204回この商品を含むブログ (42件) を見るファスト&スロー…